朝もやもや

日々生活していく中で学んだ内容のアウトプットの場所

学んだことを「できる」状態にしていく

おはようございますー

 

学んだことを「できる」状態にするために何が必要なのでしょうか?
私は、仕事や本から学んだことを「できる」という状態までもっていくためのプロセスとして、
「理解する」→「やってみる」→「できる」
があると思っています。

 

それぞれ個別に見てみます。

「理解する」
まずは何を理解するかを決める。
その内容を得ることで自分にとってどのようなメリットがあるのかを考えてみる。
本であれば集中して1つのテーマを10冊ほどまとめて読んでみる。

「やってみる」
頭で理解しただけでできるようになる人はいないです。
なんでも良いのでまずは理解した内容を実践してみます。
簡単なことやリスクの低いことで得た内容を実践します。

 

「できる」
「やってみる」を何回か回すことによって自分のスキルとして身につけることができます。

 

野球のバッティングで例えると、
「理解する」はグリップの握り方や腰の回し方などを理解する。
「やってみる」で素振りをしたりバッティングセンターで理解した内容を実践する。
「できる」状態とはバッターボックスに立ってヒットやホームランを打つ。
というイメージです。

 

その中でも私が一番重要だと思うのは「やってみる」を何回も回して自分の血肉化にしていくことです。
何回も何回も実践していくことによって、「やってみる」と「できる」の境界線をあいまいにしていくことが重要だと思います。

「理解する」けど「やってみる」ことをしなかった自分の反省として、ブログに書いておきます。
今度からは違うんだぞ!という意気込みを込めて。

 

では、また。